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10/22/2008    木遣り唄
20081022010211


先週末、実家の方ではお祭りでした。
はりきって神輿を担ぐわけでもないし(^.^;)、お祭りが大好き♪なわけでもないのだけれど、
なんとな~く木遣り唄を聴きに帰ってしまいます。
下町生まれなので、意識しなくても小さい頃から沁みついている、
なんとな~くうきうきしてしまうものなのでせう。

木遣り唄は、昔は日本国中どこでも唄われました。
木を移す(遣る)、気を入れる(やる)といった意味からきています。
重量物の移動や、その他多数の力を一致結集させるときの掛け声、気勢から発達した作業唄で、
その中に民謡を取り入れ、また音頭唄となって大衆の間に発展しました。
(更に発展創作したものに「よいとまけの唄」?)
漁木遣り、鳶木遣り、神輿木遣り・・・結婚式や記念などのめでたい時の唄からお葬式で歌われる歌まで
とてもたくさんあるそうです。

たぶん、私の実家の方のお祭りで唄われているものは、
花の大江戸の火消したち(とび職)が作業唄として歌いつづけてきた江戸木遣り唄だと思います。
たぶん、たぶんね。なんて唄っているのかよく分からないのですが~(^^;;)
意味は、「さあ、皆で元気にがんばりましょう」というところだそうです。

江戸木遣りは東京都指定無形文化財にもなっていて、
絶やさないようにと保存会が木遣り教室を開催しているところもあります。
木遣り師と合いの手が交互に唄い合うのだけれど、息を長~く使うので丹田が鍛えられそう(笑)
そう言えば、「金魚~や、金魚~ぇ♪」の金魚売りや
バナナの叩き売りなどの言い回しを保存&伝承しているグループもあるのです。
「あさり~しんじみえぃ~♪」もです(⌒▽⌒)

なんとな~く木遣り唄に誘われてしまうのは、祖父の影響もあるかもしれません。
私が3歳のときに亡くなっているので、ほとんど覚えていないのですが、大工だったと聞いています。
木遣り唄を唄っていたのでしょうか・・・
今は自分で建設に携わったお寺に眠っています(。-_-。)/。・。・
木遣り唄を聞きに帰ることは、祖父がとても喜ぶような気がするのです。
むか~し昔、三社の神輿を担いでいたこともある父も、すっかり年を取りました。

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